外国人「日本の医療は次元が違う」アメリカから日本へ移った甲状腺の患者が、1日で全部終わる診察に驚く

外国人「日本の医療は次元が違う」アメリカから日本へ移った甲状腺の患者が、1日で全部終わる診察に驚く 日本の文化・暮らし

甲状腺機能低下症を患うアメリカ出身の女性が、日本に移り住んでから受けた治療について、海外の甲状腺の患者が集まる掲示板に投稿しました。アメリカと日本での診察の違いに驚いたという内容で、多くの患者が自分の国の事情を書き込んでいます。

甲状腺機能低下症は、代謝を整える甲状腺ホルモンが不足し、だるさやむくみなどが出る病気です。主な原因の一つが「橋本病」で、1912年に九州帝国大学の外科医だった橋本策(はしもと はかる)が報告したことから、この名前がついています。日本では甲状腺ホルモン剤として、あすか製薬の「チラーヂンS」が広く使われています。

コメント欄では、日本の医療の速さをうらやむ声とともに、日本在住者からは待ち時間の長さを指摘する声も上がりました。なお、紹介する数値や治療の目標は個人の体験談で、適切な値は人によって異なり、医師が判断するものです。

海外の反応

元スレを Reddit で見る

スレ主

19歳で甲状腺機能低下症と診断されて、今は33歳。アメリカでは血液検査で数値のずれが見つかって薬を出されただけで、超音波検査は一度もなかった。一生薬を飲み続けることになるとも、ちゃんと言われなかった。

日本に移ってからは、甲状腺の専門医が最初から丁寧に診てくれた。血液検査と超音波検査をして、薬も日本の「チラーヂンS」に替わった。驚いたのは、検査結果も新しい薬も全部その日のうちに出たこと!

2か月後の再診でTSHは2.9。基準値の範囲内なのに、先生は2.5未満を目標に薬を増やした。こんな目標を立てられたのは初めて。同じ経験をした人はいる?

※注:TSH(甲状腺刺激ホルモン)は、甲状腺の働きを調べる血液検査の代表的な項目です。甲状腺ホルモンが足りないと高くなります。

1. 海外の名無しさん

日本の医療は次元が違う。それに医学も。だって、橋本病が橋本病って名前なのは、日本人が発見して特定したからなんだよ。1月に日本に行くから、そのときに診てもらって、今の治療が最善なのか確かめるつもり。

数値も、新しい治療の方針も、薬も、良かったね。

2. 海外の名無しさん(>>1への返信)

日本に行ったら、ぜひ体験を共有してほしい。

3. 海外の名無しさん(>>2への返信)

そうするよ 🙂

4. 海外の名無しさん

ヨウ素も診断が増えることと関係してる。ヨウ素がいちばん自然に含まれてるのは、海藻と魚だ。

5. 海外の名無しさん(>>4への返信)

魚と海藻の多い食事のせいで、日本人は甲状腺の病気が多いってこと? 少ないってこと?

6. 海外の名無しさん(>>5への返信)

自分の医者には、ヨウ素をもっととるようにはっきり言われたんだけど、ヨウ素のとりすぎは橋本病の症状を悪化させることがあるって、さっき読んだ……どういうこと。

※注:日本人は海藻を多く食べるため、ヨウ素の摂取量が世界的に見ても多い国です。日本の医療機関では、甲状腺機能低下症の患者に昆布などのとりすぎを控えるよう助言することがあります。

7. 海外の名無しさん

家族で日本への移住を考えてたんだ。自己免疫疾患が今は4つもあるから、そうなったら自分はどうなるんだろうってみんなで心配してた。

この投稿で希望が持てたよ。

8. 海外の名無しさん

日本の「チラーヂンS」って何? アメリカでも手に入る? なんでレボチロキシンより良いの?

9. 海外の名無しさん(スレ主)(>>8への返信)

良いとは思わない。シンスロイドと似てて、添加物が違うだけだと思う。私が興奮してたのは、血液検査と超音波を同じ日に受けられて、1回の診察で正確な量の薬が出たことがすごく楽だったからなんだ。

※注:チラーヂンSの有効成分は、アメリカの「シンスロイド」などと同じレボチロキシンナトリウムです。

10. 海外の名無しさん

チラーヂンSを調べてみたけど、これもレボチロキシンだね。名前は法律上の都合みたいなもの? チラーヂンSはブランド名で、一般名がレボチロキシンなんだと思う。アメリカでは、たいてい保険が自動的にジェネリックにするからね。

11. 海外の名無しさん

興味深いね。チラーヂンはT4だけ?

日本の医療を受けた経験だと、効率については素晴らしかった。でも、痛みの治療、精神医療(日本中どこでも本当にひどい)、歯科はいまひとつだった。日本で下垂体の専門の内分泌科医にかかったときは、何もかも速くて自動化されてて最高だった。

日本は甲状腺機能低下症の発生率が世界でいちばん低くて、ヨウ素の多い食事のせいだという説がある。だから、アメリカみたいに「誰でもかかる病気」として片づけられないんだと思う。

※注:「日本は甲状腺機能低下症が世界でいちばん少ない」という点は、確かな統計を確認できませんでした。ヨウ素のとりすぎは、逆に甲状腺の働きを低下させる原因にもなるとされています。

12. 海外の名無しさん(スレ主)(>>11への返信)

調べたらT4だけだった。普通のシンスロイドとだいたい同じで、添加物が違うだけだと思う。

でも、日本の医療についての評価はまさにその通り!

13. 海外の名無しさん(>>11への返信)

同じく。まず、ほとんどのクリニックはいまだに予約を取らなくて、とにかく行って待つだけ。東京でいちばん大きい甲状腺の病院には年2回通ってたけど、毎回ほぼ半日かかってた。それに、どの先生に当たるかで、TSHが2を超えてても気にしない先生もいた。

大部屋の採血室の話はやめておこう。一度なんか、採血の担当者が針を刺したまさにその瞬間に、ほかの患者が私にぶつかってきたのに、誰も一言もなかったんだから。

14. 海外の名無しさん

たぶん女性だよね。もしそうなら、妊娠できる年齢だから、合併症を防ぐために医師はTSHを2.5未満に保とうとするんだよ。私(27歳・女性)も同じ経験をした。今は妊娠を考えてないけど、低めのTSHを目指してる。

超音波検査は、最初に橋本病と診断されたときと、医師を替えたときに受けた。

15. 海外の名無しさん(スレ主)(>>14への返信)

なるほど、納得。女性で、妊娠できる年齢だよ。でも、そんなこと今まで一度も言われたことがなかった。

16. 海外の名無しさん

日本に移ってから、魚や昆布みたいな海産物を前より食べてる? 日本人のヨウ素の平均摂取量は、ほかの国よりずっと多いから聞いてみた。

17. 海外の名無しさん(スレ主)(>>16への返信)

来てからまだ6か月くらい。魚は増えてないけど、海藻や昆布は前より食べてるかも! 食事はほぼ和食だけ。でも正直に言うと、たぶんそんなに健康的なものじゃないけどね(笑)

18. 日本在住の海外の名無しさん

私も日本で、橋本病として治療を受けてる。

薬を替えたなら、たぶん先生は、最適な結果を出すのにどれだけの量が必要かを見ていくはず。先生が言ってたように、目標はTSH2.5未満。私はたしか0.5〜2の間。

流れとしては、新しい薬に体がどう反応するかを見るために2〜3か月ごとに検査して、数値が安定して目標に入ったら、3〜6か月ごとの検査になる。だから、自分がどう感じてるかを先生に話すのも大事なんだ。人によって違うから。

19. 日本在住の海外の名無しさん

京都に住んでるんだけど、東京なのかな? 引っ越すかもしれないから、その先生のことを教えてもらえない?

20. 海外の名無しさん(スレ主)(>>19への返信)

ごめん、実は京都からも東京からもかなり遠い田舎なんだ。

21. 海外の名無しさん

日本にいたときは、数値がむしろ下がって、3か月くらいで125から55に減った。日本でかかった先生は、たしかT3が下がりすぎるのを嫌ってた。それに、アメリカでは年1回の検査だったのに、日本では3〜4週間ごとに検査に通わないといけなかった。

22. 海外の名無しさん

アメリカだけど、日本であなたが受けた治療は、まさに私がここで受けてる治療と同じだよ。先生はTSHを2未満にしたがるし、超音波は毎年受けてる。

23. 海外の名無しさん

アメリカでも、あなたが日本で受けたのと同じ治療を全部受けたよ。ただ、超音波は予約が取れるまで何日かかかったし、日本版の薬じゃなかった。あなたが最初に診断されてから状況が変わったのか、私の先生がもっと丁寧だったのかな。わからないけど。

24. 海外の名無しさん

私は検査結果も、画像検査の結果も、医師の所見も、薬も、全部同じ日にもらえる。待たなくていい。医療機関と医師しだいだと思う。

25. 海外の名無しさん(スレ主)(>>24への返信)

何人かにそう言われたから、アメリカでは私がいい先生に当たらなかっただけかも。

26. 海外の名無しさん

日本は甲状腺の治療も基準も、こっちより上だね。妊娠できる年齢の女性は、2.5を上限にすべきなんだ。アメリカの先生のやり方が古かったんだよ。

27. 海外の名無しさん

アメリカの普通の医者は、何かを最適化しようとはしない。彼らが使ってるのは「生き延びるための」基準値なんだ。生き延びてさえいれば、仕事は終わりだと思ってる。

28. 海外の名無しさん

ノルウェーから。こっちではTSHが0.5を下回るまでは抑えすぎとはみなさなくて、目標は0.5〜1.5の間。機能低下症があって1.5を超えてると、ノルウェーでは薬が足りないとみなされる。ちなみに、機能低下症でも亢進症でもない人の基準値は0.5〜4。

29. 海外の名無しさん(>>28への返信)

興味深い! ここノルウェーでは、あまり説明を受けてこなかった。2年前にアメリカから移ってきたんだ。アメリカではいつも4台だった。

この春に新しい先生に替わったら、数値を下げるために薬の量を変えられた。3か月後に0.42になってて、すごく低いと思ったんだけど、先生は満足そうだった。あなたの説明で、少し意味がわかったよ。

30. 海外の名無しさん

イギリスでも基準値は似たようなもの(4未満)だけど、1を下回ることをすごく恐れてて、何か月も何年もTSHが4〜7のままでいることより、心臓の問題のリスクのほうがずっと大きいと考えてる。私は何度も4を超えてるのに、3〜4か月後にまた検査する以外は何もしてくれない。患者のせいにして、薬をちゃんと飲んでないんだろうとか言う。本当に腹が立つ。

イギリスでは水道水にもヨウ素が入ってる。量はわずかだけど。

31. 海外の名無しさん

アイルランドだけど、それはすごい! 薬の量が合ってるか確かめるために定期的に血液検査はしてるけど、誰も詳しく見ようとはしないし、超音波もしてくれない。

32. 海外の名無しさん

うらやましい! アメリカでの私の経験も、あなたと同じだった。今はベリーズに住んでるんだけど、内分泌科医がいないし、T3の検査もなくてTSHの血液検査だけ。要するに何もない。半年ごとにアメリカの内分泌科医のところに通わないといけない。

33. 海外の名無しさん

機能低下症の症状が全部あって、髪は頭皮が見えるくらい薄くなってる。いつも疲れてて、落ち込んでて、体はずっとこわばってる。それに不眠と、絶え間ない空腹(毎晩おなかをすかせて寝てる)、週3回ジムに通ってるのに、標準体重になるための11キロが落ちない。ほかにもいろいろ。

TSHはこの1年の2回の検査で5.79と6.51だった。今の先生は、超音波を撮り直す検査にも回してくれなくて、「低用量の薬を始めてもかまわないけど、TSHが10未満なら普通は始めない」と言う。

カナダのほとんどの地域では、かかりつけ医を持つのにも順番待ちがあって、2年前に引っ越したときは今の先生に当たるまで1年以上かかった。

もう丸くなって泣きたい。聞いてくれてありがとう。みんななら、この気持ちをわかってくれると思う。私は67歳で、もう二度と普通の生活は送れないような気がしてる。

34. 海外の名無しさん

ヨーロッパでもアメリカでも、何人もの内分泌科医に、TSHが7〜10なのはたまたま出た値だと言われた(何度も出てたのに)。それで、とにかく痩せる必要があると言われた。体重が増え始めたのは甲状腺がおかしくなってからなのに。

橋本病の診断とちゃんとした治療を受けるまでに、15年近くかかったよ。

35. 海外の名無しさん

どうやったら移住できるの(笑)


元ソース: I moved to Japan, and my thyroid care has been surprisingly different! — Reddit r/Hypothyroidism

コメント

  1. なし より:

    日本に医療ツアーするアルニダ
    って昔から病気持ち込んで高額医療ツアーで
    病気に成った時だけ保険払って日本の保険にただ乗りしてるから
    こんでええよ

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