外国人「日本の膨大な未開発資源……ココナッツ?」大阪公立大のココナッツ航空燃料に海外が反応

外国人「日本の膨大な未開発資源……ココナッツ?」大阪公立大のココナッツ航空燃料に海外が反応 技術・経済

大阪公立大学の研究チームが、規格外で捨てられるココナッツの油から、航空用のバイオ燃料を作ったと発表しました。「共溶媒法」という独自の方法で、常温・常圧に近い条件のまま、純度97%以上の燃料にできるのが特徴です。小型のジェットエンジンで通常のジェット燃料(Jet A-1)と混ぜて試験したところ、効率はほとんど変わらず、混ぜる割合を増やすほど炭化水素の排出が減りました。一方で、割合を増やすと燃料の消費量はわずかに増えたといいます。

このニュースが海外の掲示板に投稿されると、「ココナッツの産地でもない日本がなぜ?」というツッコミから、イギリスの喜劇映画『モンティ・パイソン・アンド・ホーリー・グレイル』(1975年)のネタが次々に飛び出しました。作中では、ココナッツの殻を打ち鳴らして馬の足音の代わりにしたことから「ツバメはココナッツを運べるか」という議論が始まり、終盤には橋の番人が「荷物を持たないツバメの対気速度は?」と問いかける場面があります。

一方で、「廃棄物から燃料を作るのはいいが、燃料のために畑を作るのはよくない」といった、バイオ燃料をめぐるまじめな議論も交わされました。

海外の反応

スレ主

日本が、廃棄ココナッツを常温・常圧で加工した、ココナッツ油の航空燃料を開発した。既存の航空機のエンジンにそのまま混ぜて使えて、効率は通常のジェット燃料と同等のまま、有害な炭化水素の排出を減らせる。

1. 海外の名無しさん

ついに、日本の膨大な未開発資源の使い道が見つかったね……ココナッツ?

2. 海外の名無しさん(>>1への返信)

ツバメならたくさんいるからね。

3. 海外の名無しさん(>>2への返信)

荷物を持ってないツバメが、だよね。

4. 海外の名無しさん(>>3への返信)

荷物を持ってないツバメの平均対気速度って、どれくらいなんだろう?

5. 海外の名無しさん(>>4への返信)

アフリカのツバメ? ヨーロッパのツバメ?

6. 海外の名無しさん(>>5への返信)

それは知らない。

7. 海外の名無しさん(>>6への返信)

うわああああああああ

8. 海外の名無しさん

ココナッツは真水じゃなくて海水で育つから、まだ見捨てないであげて。でも、そんなに速くは育たないんだよね?

9. 海外の名無しさん

お願い、その飛行機が飛ぶとき、ココナッツの匂いがするって言って。

10. 海外の名無しさん(>>9への返信)

外を歩いてたら、急にココナッツの匂いがして……見上げて「うん、JALの飛行機だ」って。

11. 海外の名無しさん(>>9への返信)

離陸や着陸のときのジェット燃料の、吐き気がする匂いが大嫌いだから、それなら自分には大歓迎。

12. 海外の名無しさん(>>11への返信)

飛行機のまわりで働いてるけど、その通り。臭いし、服にも髪にもまとわりつくんだ。

13. 海外の名無しさん

すごいし、手軽な成果になりそうだけど、廃棄ココナッツの供給量で、ジェット燃料の使用量に目に見えるほどの影響があるの? 自分が思ってるよりココナッツがずっと多いか、ジェット燃料がずっと少ないかのどっちかだよ。

14. 海外の名無しさん(>>13への返信)

目に見える影響がなくても、商売として成り立てばいいんだよ。自分が地元のファーマーズマーケットでじゃがいもを売っても、世界のじゃがいも市場は何も変わらないけど、お金になるならやる価値はある。

タイとかほかの東南アジアの国の廃棄物を処理すればいいんじゃないかな。ココナッツはいつでもまた育てられるから「グリーン」なジェット燃料になる。

15. 海外の名無しさん(>>13への返信)

目に見えるだけの量の廃棄ココナッツはあるよ。

大事なのは、同じような化学をほかの有機物にも応用できることなんだ。

16. 海外の名無しさん(>>15への返信)

本当にそうだね。農業の廃棄物でジェットエンジンを動かせたら、すごいことだ。

17. 海外の名無しさん

どうやって炭化水素の排出を減らすの? ココナッツ油だって炭化水素じゃない?

18. 海外の名無しさん(>>17への返信)

記事に書いてある通り、ほかの(二次的な)炭化水素の排出を減らすんだよ。

19. 海外の名無しさん(>>17への返信)

ココナッツは、空気中のCO2から油を作る。地下にある炭素は地下にとどまるから、ココナッツ油なら大気中の炭素の量は変わらない。化石燃料を使えば増えるけどね。

20. 海外の名無しさん

ココナッツの木を育てる時代だ! そんなに簡単ならね。

21. 海外の名無しさん(>>20への返信)

世界のココナッツの生産量は約6,500万トン。

しかもこの方法は廃棄されるココナッツを使うから、今はほとんど捨てられてる副産物を使えるんだ。

22. 海外の名無しさん(>>21への返信)

論文によると、ココナッツの3割は今は廃棄されてるらしい。だから、廃棄物を減らすのにも役立つかも。

23. 海外の名無しさん

それがバイオ燃料の問題なんだよ。植物は、人間が燃料に使うには効率が悪い。燃料になるだけの量を育てるには、ものすごい広さの土地が必要になる。

だから、廃棄物から作る燃料=良い、燃料のために農地を作る=悪い。

24. 海外の名無しさん

これって、SAF(持続可能な航空燃料)と何か違うの?

疑うわけじゃないけど、別のバイオマスを、化学的に同じ燃料に変えてるだけだよね?

25. 海外の名無しさん

「結果には注目すべきトレードオフもあった。バイオ燃料の割合を上げるほど、燃料の消費量がわずかに増えた。ココナッツ由来の燃料と通常のジェット燃料の発熱量の違いによるもので、同じ出力を得るには、体積あたりで少し多くの燃料が必要になる」

……ふーん。


元ソース: Japan has developed coconut oil aviation fuel from waste coconuts — Reddit r/UpliftingNews

コメント

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